次期ローマ教皇を選出する会議はまだ始まっていませんが、ドナルド・トランプ大統領はすでに自分が教皇を務めるべきだと提案しています。 5月2日金曜日、トランプはTruth Socialで自分自身を教皇にしたAI生成の画像を共有しました。これはその後、ホワイトハウスの公式X（旧Twitter）アカウントにリポストされました。 この投稿は、カトリックでないトランプ氏が記者に対して、次の教皇は自分であるべきだと話した数日後のことです。 Mashable Light Speed さらに驚くべきテクノロジー、宇宙、科学のニュースに興味がありますか？ Mashableの毎週配信のLight Speedニュースレターに登録しましょう。 【登録する】をクリックすると、あなたが16歳以上であり、利用規約とプライバシーポリシーに同意したことになります。 ご登録ありがとうございます！ 「教皇になりたいです。それが私の第一希望です」とトランプは述べ、「特に希望はありません。ただ、ニューヨーク出身の枢機卿がいて、とても優れています。どうなるか見てみましょう」と付け加えました。 トランプが言及したのは、おそらくニューヨーク大司教のティモシー・ドーランでしょう。彼は新たに設立された宗教自由委員会に、テレビパーソナリティのDr. フィルや元HUD長官のベン・カーソンとともに任命されています。しかし、ロイターやBBCによると、ドーランは故ローマ法王フランシスコの後任候補の中では有力ではありません。 この自己教皇設定のAI画像投稿は、トランプが過去にも行ったことがあります。2024年大統領選挙を前に、彼はカマラ・ハリスが共産党の集会を開催しているAI生成の画像や、テイラー・スウィフトによるAIによる推薦の画像を投稿しています。